Eternite 永遠


もう一度探し出したぞ。
何を?永遠を。
それは、太陽と番った 海だ。 b0048664_22462798.jpg



                            アルチュール・ランボー『永遠』
                            /ランボー詩集 堀口大学訳   





夭折した若きフランスの詩人、ランボーが詠った有名な詩。気狂いピエロでも出てきてたかしら 海の場面?

私、長い間この詩を勘違いしていたことに気付きました。

見つけたぞ 何を?永遠を

冒頭の有名な部分をこのように覚えていたのです。
でも、私が読んだランボーの詩集を見ると もう一度探しだしたぞ になってるし
おかしいなあ 一体どこで思い込んだのだろう。

詩ってほとんどが難解で 心に残るのって人生で1つ2つなんじゃないかしら と思う。
詩集なんてほとんど買わない私が16歳の頃、なぜにランボーの詩集を買ったのかは分からないけれど、ランボーのこの『永遠』、これはたしかに私の心に残っていた。

ふとしたときにその詩が頭に浮かんでくるの。

意味なんて解らなかった。でも心に残ったその詩は実はとてもeroticなものだったのです。

嶽本野ばらさんの『エミリー』
これの最後にでてくる『永遠』についての語りで、この詩の不条理と希望を知りました。

                                          
                                         ***dahlia
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by brigitbirkin | 2005-02-21 23:15 | Poésie(詩)
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